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車両搭載型バイオトイレ

バイオトイレとは

水を使う事なく、排泄物を微生物の力で分解・処理するトイレの事です。面倒な汲み取り作業は不要、必要なのは電源だけ。
北斗通信のバイオトイレは、スターエンジニアリング株式会社開発の高い分解能力を発揮するアシドロⓇコンポスト分解方式を採用。
24時間で90%以上の糞尿分解能力を有し、菌床交換も年1回と驚異的な持続力を兼ね備えています。自己回復力が強い為、臭気の発生が少なく快適です。

バイオトイレカーとは

閉鎖された高速道路上の作業環境の改善を図る為、株式会社ネクスコ・メンテナンス関東(技術管理部)様との共同開発を致しました道路維持管理用の車両搭載型バイオトイレです。スポットクーラー付きで、暑い季節の密室に配慮した作りになっております。
バイオトイレカーには1日の使用回数に限度があり、処理能力1日20回、1日40回の製品がございます。
他にも車載搭載にかかわらず、お客様のご要望を取り入れた製品を製造致しますのでお気軽にご相談下さい。

※このバイオトイレ本体は、日立市内のものづくり中小企業で構成される日立市産学官交流グループ(代表企業:スターエンジニアリング株式会社)が開発致しました。
「アシドロ」はスターエンジニアリング株式会社の登録商標(Ⓡ)で, トイレ本体を株式会社北斗通信が供給を受けてシステムを製造しております。

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